サッポロ飲料株式会社の「ホワイトコーラ」を飲んでみました。
「ファミリーマート」にて購入。
正面はこんな感じ。
裏面はこんな感じ。
大して変わりませんね。
商品表示はこんな感じ。
■封を切った時の香り■
・キャップを開けて、鼻を近づけると多少甘みがかったスパイス香がした。
■飲み心地■
・炭酸は強め。
・コーラのいわゆる「スパイス感」はそれほど強くはない。
・なんとなく微かな乳味を感じる。しかし原材料にそれに該当する材料がない。
■後味■
・微かに乳味らしき風味が残る。
■総評■
コーラと表記してあるが、コーラというよりも不思議な乳性飲料という感じの飲料。
カロリーは100mlあたり、46kcalで
1本500mlで230kcalとなります。
ジェイティ飲料株式会社の「TEA for SPORTS」を飲んでみました。
「ファミリーマート」にて購入。
正面はこんな感じ。
裏面はこんな感じ。
商品表示はこんな感じ。
■封を切った時の香り■
・キャップを開けて、鼻を近づけると「いかにもな」レモンティーの香りがした。
■飲み心地■
・甘さは多少控えめ。
・紅茶の渋みはほとんど出ていない。
■後味■
・微かにレモンのような風味が残る。
■総評■
不思議なくらいに「非常に飲みやすい」飲料である。
スポドリ系の飲料とのことだが、スポーツ時に限らず、例えば食事時に飲んでも十分満足できる飲料だと思う。
カロリーは100mlあたり21kcalで
1本500mlで105kcalとなります。
『ネットは新聞を殺すのか ―――変貌するマスメディア――― 』
青木日照・湯川鶴章 著 NTT出版 （2003） 1500円
| ネットは新聞を殺すのか-変貌するマスメディア | |
 |
国際社会経済研究所
NTT出版 2003-09-25 おすすめ平均 |
この本はいろいろな「２００３年（ネット社会）の議論」の詰め合わせだ。
紙の新聞がなくなるかどうかという議論、情報配信企業としての新聞社はこれから残っていけるのかという議論、そしてネット上の個人発言者達（具体的に言えば某匿名掲示板の参加者達）のある種の行動をジャーナリスティックなものとして扱えるのかどうかという議論、さらにネット上でちゃんと利益があがるのかという議論がこの本にはぎゅっと詰め込まれている。
2003年という年に書かれたという時代制約がこの本の古さを感じる点であり、逆に現状のネット状況の根底を知ることができる資料として貴重な点である。（現在これと同じテーマの本が書かれるとすればもう少しネット上の個人発言者に対する比重が高まるのではないだろうか）
最新の情報じゃなきゃ嫌っ、という人にはあまり向かないかも。
過去と現在の関係から未来を予測してみるよ、と考える人には良い資料だと思われる。
そのまま日本に当てはめられるか？