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セキュリティ

 株式会社日本トータル・システムはお客様のデータ保護を第一に考えています。

「SSL(Secure Socket Layer)」を利用したサービス

 お客様の大事なデータが第三者から傍受されないよう重要な通信にはSSLを利用しております。
 SSLとはお客様と当社のサーバーの間の通信内容を高度な暗号に変換することにより、第三者による傍受を防御することができる技術です。
 つまりSSLを利用することにより、お客様の個人情報が第三者から盗み見られること防げるのです。
 SSLを利用するのに、設定の変更などの手間はいりません。お使いのブラウザソフトのインストール後、設定が変更されていなければ自動的にSSLを利用した通信に切り替わります。

認証機関による接続先認証

 フィッシング詐欺とは、簡単に言うと、お客様を知らないうちに偽サイトへ連れて行き、そこでお客様のカード番号などの個人情報を引き出してしまう行為のことで、フィッシングの技術は日々高度になっています。
 そこで当社ではSSLの利用による通信の暗号化と共に、お客さまが当社サーバーと通信していることを保証するために、第三者である認証機関により発行された接続先を保証する電子証明書を提供しています。

十分なデータバックアップ体制によるクラウドサービスの信頼性確保

 お客様のデータも含めて、クラウドサービスでは大量のデータを取り扱います。これらのデータは、お客様に信頼に足りるシステムを継続してご利用していただくため、非常に慎重な取り扱いを求められるものです。
 当社ではクラウドサービスを提供するにあたり、サーバー管理の徹底・バックアップデータの安全な遠隔地への保管など、十分なバックアップ体制を整え、信頼性の向上に努めております。
  ※お客様自身の誤操作などによるデータ損失等に関しては復旧することはできません。

個人情報の取り扱いルールの徹底化

 個人情報保護への関心が高まっています。当社ではクラウドサービスで利用する個人情報の取り扱いについては、個人情報保護ルールを遵守することはもちろんのこと、個人情報を取り扱う者を最小限に限定するなど、より高いセキュリティをお客様にお約束できるよう努めています。