キャリア教育

     

キャリアアップ

 入社当初はシステム開発の基礎を身に付ける前段階として、プログラミングや試験と言った業務から担当します。

 3~5年ほどで技術や知識を身に付け、応用が出来るようになると、業務内容はPGからSEのものへと変化します。

 その後実務経験を積み上げ、実績と信頼を得た上で、プロジェクトのリーダーとして活躍するようになります。

OB・OG情報

先輩社員の仕事についてご紹介します。

   

ある社員の一日

 社員がどのような一日を過ごしているのか、先輩社員3人の一日を追ってみました。

   

教育・支援制度

入社前教育 内定式後よりスタートする、システム制作のための基礎教育です。個人の技術レベルに合わせた課題のため、文系の方も安心して受けることができます。
メールでの遣り取りを主とするため、PC環境さえ整っていればどこでも課題に取り組むことができます。また、学業を最優先とし、学業のスケジュールに合わせて対応いたします。
新入社員教育 2ヶ月間でビジネスマナー研修や、社内環境研修などの初期教育と、プログラミング講義・演習といった技術教育を実施します。
OJT OJTとは「On The Job Training」の略称です。
新入社員研修後に各部署に配属されます。そこで先輩社員が1対1でつき、実際の現場において、プログラム製造・試験・設計など、職務を遂行していく上で必要な知識やスキルを学びます。
また、部署内及びプロジェクトチームごとに、疑問の解消や認識の食い違いを防ぐため、定期的に対話の場を設けています。
ISO教育 当社が取得しているISO規格「情報セキュリティマネジメントシステム(ISO/IEC 27001・通称ISMS)」について学び、テキスト配布・確認試験を定期的に実施しています。
また、安定した品質を提供し続けるため、入社1年目~5年目以降までの「標準生産基準」を設けており、それに各人が生産目標達成に向けて取り組むなど、品質マネジメントシステム(ISO9001・通称QMS)をベースとした活動も行っています。
その他 国家資格である情報処理技術者の資格取得者には、難易度により資格手当が継続的に支給されます。これは学生のうちに取得したものも含まれます。
また、入社後に取得した場合は、合格時の受験手数料は会社が負担しています。