大塚ベバレジ社の「ジャワティストレート ミント」を飲んでみた。

大塚ベバレジ社より期間限定で発売中の「ジャワティストレート ミント」を飲んでみました。

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正面はこんな感じです。

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裏表示はこんな感じです。
「緑茶(インドネシア産)」の表示がつよいこだわりを感じさせます。

で、さっそくキャップを開けてみました。

とたんに鼻を襲う強烈なミントの香り。
もっと軽めの香りを予想していたのですが、このあたりが「ジャワティ」ブランドなのでしょうね。

飲んでみるとミントの刺激が強くて、
お茶を飲んでいるというより「ミント味の少しコクのある何か」を飲んでいるよう。

飲んだ後も口の中にミントの刺激が残ります。

他の食事と併せて飲むというよりも、
単品で飲みたい飲料です。

カロリーは100mlあたり0kcalで、
当たり前ですが500mlでも0kcalとなっています。

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大塚ベバレジ社の「ジャワティストレート グリーン」を飲んでみた。

大塚ベバレジ社の「ジャワティストレート グリーン」を飲んでみました。

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会社近くの神社で一枚。

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正面はこんな感じ。

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後ろはこんな感じ。下部に小さく「緑茶」と表示されています。

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同じブランドだし比較しなきゃね、ということで
「ジャワティストレート レッド」も同時購入。


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横に並べて見ました。

……レッドさんは何かふに落ちないことがあるようです。


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レッド「あのー、自分の名前……昔こんなんじゃなかった気がするんだけど……」
グリーン「しっ! そんなこと気にせんでええ!」



飲み比べてみると
舌に残る渋みが魅了のレッドに比べて
香りよく、濃くなく、後味もすっきりとした飲みやすいグリーン。

緑茶なのでしょうけど、どこか違うような気がします。

カロリーは100mlあたり0kcalで、
当然のことながら、500mlでは0kcalとなっています。


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 ディズニーランドは「夢の王国」を実現することに全力を注いでいる。
 利用客を「ゲスト」と呼び、従業員を「キャスト」と呼び、建物・設備を「セット」と呼ぶディズニー独特の経営思想の中で「サービス」とはどのように考えられているのだろうか。

 「マジック」(≒感動を引き起こす状況や行動を含む多面的概念)がディズニーのサービスの原則である。
 そしてこの「マジック」を極めて効果的に成立させるためにさまざまな仕組みがディズニーには用意されている。

 良いサービスを行うことは利用客に「感動」を与えることにつながる。だから利用客をよりよく知ることは重要である。

 利用客は外見的な特徴でも分析される。また心理的な側面においても分析される。
 心理は「ニーズ(要求)」、「ウォンツ(欲求)」、「ステレオタイプ(先入観)」、「エモーション(感情)」のマトリックスを使用して分析される。

 もちろんこのような利用客の分析はサービスを行う上での最初の一歩でしかない。
 迎える側の従業員や設備は利用客に対してどのようなアプローチを行うべきか、を考えなくてはならない。

 この場合、重要なのは従業員と設備は独立的に扱うのではなく、同等な夢の奉仕者(キャラクター)として考えることが重要なのである。
 それぞれが別々の方向を志向しては駄目で、統一された印象を利用客に与えなければならない。夢の世界に隙間風を吹かせてはいけないのだ。

 本の後半になると従業員・設備側の利用者のサービス経験向上のための具体的なアプローチ方法が記述のメインとなる。
 またこのようなディズニー・メソッドを消化した他企業での応用の事例なども掲載されている。

 確かに、ディズニーにはこの本では書かれていない・意識されていない膨大なノウハウがまだまだあることだろう。
 しかし高い顧客満足度を誇るディズニーのサービステクニックを垣間見れるだけでも十分満足できる書だといえる。


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