JTビバレッジ社の「果実体感 みぞれ梨」を飲んでみた。

期間限定発売のJTビバレッジ社「果実体感 みぞれ梨」を飲んでみました。

去年も期間限定で発売された「みぞれ梨」ですが、今回の発売にあたり容器デザインが一新されています。

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正面はこんな感じ。

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裏面はこんな感じ。「クラッシュ果肉入り」だそうです。

あと、一応ここは「IT技術者」(笑)のブログなのですからそれっぽい写真も一枚。

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「みぞれ梨」を片手にStruts2のお勉強中。


キャップを開けると梨の香りが漂ってきました。
自分は果物で梨が結構好きなので、この香気が鼻腔をくすぐるだけで頬がゆるみます。

最初の口当たりはとてもマイルドで、その後にくる適度に押さえた甘みはとても繊細な味わいです。
そして中に含まれる果肉が口内に心地良い刺激を与えてくれ、それを舌先でつぶすと果汁が弾け出てきました。
喉を通った後、微かな梨の渋みが残り、自分は梨を飲んだんだな、と納得させられました。



期間限定なのが惜しい飲み物です。

カロリーは100gあたり22kcalで
内容量が375gなので約83kcalとなります。


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コカコーラ社の「カナダドライ ジンジャーエール サマークーラー」を飲んでみた。

ジンジャーエールの新フレーバー第二弾の「カナダドライ ジンジャーエール サマークーラー 」を飲んでみました。

正面はこんな感じ。
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裏はこんな感じ。
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口を付けた途端、強い炭酸刺激が襲い掛かるようにやってくる。
「ジンジャーエール」らしい味覚のスタートダッシュだ。

そして、辛口の強い炭酸刺激が持続したまま喉に流れた後、
じわじわと口内に広がるオレンジの風味。

最初の一口目の「どこが『オレンジ』フレーバーなんだ?」という印象は、
後から、まるでノスタルジックな思い出のように浮き上がってくる柑橘の風味に溶かされる。

確かにこれは「オレンジ」風味のジンジャーエールだ。

納得の味である。

カロリーは100mlあたり39kcalで
内容量が500mlなので約195kcalとなります。


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書籍紹介 『国語教師が知っておきたい 日本語文法』

『国語教師が知っておきたい 日本語文法』

山田 敏弘著 くろしお出版 (2004)1600円

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公の場において、何かしらの文章を書いたり話をしなければならない時、
「自分の日本語はこれでいいのか」と頭を抱えてしまうことがあるだろう。

特にネット時代、ブログとか掲示板などで文章をパブリックに晒す機会が多くなると、
このような悩みを持つ人がますます増えるのではないだろうか。

そういう悩みに対しての少し強めの処方薬がこの書だ。

「理想的な例文」を列挙した巷溢れるHow? to本的なものとはこの本は一線を画す。

ひたすら、これまでの「日本語学」や外国人への日本語教育の実践などから培われた、実際的な日本語文法が詳細かつコンパクトに纏められている。

(同時に国語教科書に載っている文法に対する疑問も投げかけている。)

今まで「言葉のニュアンス」と感覚的に捉えていたものが、文法論理に則して明確に語られる様はある種の清々しささえ感じさせる。

著者が最後で述べているように言葉は生きており、変化する。
薬が量を過ぎれば毒となるように、あまりにもガチガチに文法を守ることは語本来の目的であるコミュニケーションに支障をきたすだろう。
しかし適切な使用範囲であるならば、その効用はさまざまな利をもたらすはずである。それを逃す手はない。


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